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大和言葉

以前このblogで、曲名を付ける時に音読みより、訓読みの方が何故か想像力が働く…
と書いた事があったけど

先日「日本の大和言葉を美しく話す」という読んでいたら、その答えと言うかヒントと思しき事が書いてあった

その本によると…

例えば、唱歌の「ふるさと」が人の心に沁みる理由の一つが、歌詞が全て大和言葉で書かれてるからだと

日本語の単語は三種類あって、一つは訓読みされる大和言葉で、日本固有の言葉

残る二つは漢語と外来語

漢語は音読みをされる言葉で、外来語の多くはカタカナ表記

大和言葉が我々の心に沁みるのは、日本の風土の中で生まれた言葉だからだそうだ

そう説明されると、冒頭にも書いたけど、曲を考える時に訓読みのほうが情緒感というか、イメージが浮かびやすいのは確かだ

それで、大和言葉辞典を読んで見ると

最近は聞かなくなった、いい言葉がたくさんあるよ

宇宙のことを「あめつち」、「星月夜」は月が出てないけど、満天の星空であたかも月が出てるような夜空

雲の流れがはやいのは「雲足が早い」、
激しい雨は「篠突く雨」

石碑は「いしぶみ」

石に刻まれた後世への手紙だそうだ

こういう言葉を使いこなせる人はどこか豊かで格好いいよね!




江戸信吾

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