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続くね(笑)








非常に興味深い一冊でした

古代出雲大社は高さ48mの本殿だったとの伝説を、ゼネコン大手の大林組が復元可能かを検証し、もし今、当時の技術力だけで復元するとしたら、どれだけの予算と人員と日時が必要なのかを割り出した本です

正直、遊び半分の内容かと思いきや、真剣そのもの!

あらゆる古書の検証から、フィールドワークも全力!

「かつてのものに目を注ぎ、正当に評価し、それを最先端にいる者の手でよみがえらせる行為は自分自身を知るために極めて意義深いことであります。」

建築は未来へのメッセージをモットーとする同社のプロジェクトチームは本気で復元を目指すような意気込みなのです

なので、内容の土木、建築的な箇所はちんぷんかんぷん

すっ飛ばさせて頂きました(笑)


しかし、高さ48mって12~13階建てのビルに相当する本殿って!

本当にあったのだろうかね?

プロジェクトチームの結論は…

初版は25年前なので、その当時の試算で復元には総工期6年、のべ12万人以上が携わり、工事費約120億だそうです

当時の技術力での復元なので、土台の大柱の引き起こしには人海戦術で約1000人が必要だとか…

何とも壮大な話しだ

本当にこんな建造物があったのだろうか?

平安時代の文献には、出雲大社が東大寺の大仏殿より大きかったと記されているんだそうです

当時の記録では約30年間に1度の割合で倒壊してたそうで、再建に6年かかり、実質25年しか持たなかったらしく…

当時の平安京の人口が約10万人

都から遠く離れた出雲で、それだけの人数と莫大な予算を掛けて倒壊し易い不安定な建造物を建て続けた理由は何だったのか?

一説では一番最初の頃は高さ100mあり、48mに縮小、さらに徐々に小さくなって現代の規模(12m)になって来たとか

流石に100mはあり得ないよねぇ

それにしても、大国主はあまりにも謎が多いなぁ



江戸信吾

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