江戸信吾オフィシャルサイト

箏曲家 江戸信吾オフィシャルサイト

Entries

ご無沙汰でした!

箏の独奏曲は苦手なんだよ

弾くのも書くのも(笑)

今まで4曲書いたけど、とにかく非常に心理的負担が強いなぁ…

まぁ、それはそれとして

箏の独奏曲を書く場合、何と言っても調絃がね、大事だよね

特に箏は13本しか絃が無いから

どういう調絃にするかで非常に悩みます

でね、楽器本来の鳴りと言うか、響きを追求するなら五音階調絃が一番だと思う

平調子とか楽調子とかね

それもやっぱり一絃はDからの

これが一番豊かな楽器本来の鳴り、豊かな響きを奏でられると思う

ドレミとかの七音階で調絃するとね、どうしても鳴りと言う部分では貧弱と言うか、劣ってしまうよね…

だから、音色とか余韻感とか響き、鳴りを求めるなら、五音階調絃にしたいけど

でもそれだと音数が少なくなるから、表現にかなり制限が出てしまう

そこでまず非常に悩むわけ

七音階か五音階か、どちらをチョイスするかで…

これも全くの私感だけど

もし七音階で調絃する場合は

巾の音が通常のAの音より4度低いE(五線譜ト音記号で第4間のEの音)或いはF(五線譜ト音記号で第5線のFの音)になるように調絃する場合が、七音階の中では一番鳴りが豊かな気がする

例えばGABCDEFGABCDEとか

一絃をDにしてDABCDEFGABCDEとか

合奏曲だと他のパートがあるから、そこまで気にならないけどね

僕の場合、箏の七音階調絃は別な意味で苦手意識があるかな

何故か17絃だとそんな苦手意識は無いんだけど…

そう言えば、最近17絃の独奏曲に取り組み始めたんだけど

テーマは光

光と17絃の音域ってイメージを合致させるのが難しい…

これが箏の音域ならまだ合致させ易いんだけどね

単に力量不足なんだろうけど、どう攻略するか…

試行錯誤の段階が続いてます





























江戸信吾

右サイドメニュー

最新記事

携帯の方はこちら

QR