江戸信吾オフィシャルサイト

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五月にあった二つの会

多分一昨年だったか…
はっきり覚えてませんが、このBlogで奮起を促した2名の方々が、奇しくも先月、時を隔てずしてリサイタルを催されました

先ずは、5/17日にあった谷川琴子さんの初リサイタル


本番前、「口から心臓が飛び出そう」な位緊張してますとご本人でしたが、

傍目にはそう感じさせない、アットホームなムードは、ご本人の人柄なのでしょうね

先代、坂本勉の「さすらい」と「雨」の独奏曲で始まる

「さすらい」は硬さがあったが、あれだけのスピードで弾きこなすテクニックは、改めて脱帽

あのスピードと音量を兼ね備えた奏者は、なかなか他でもみないよ

改めて、ポテンシャルの高さを実感

「雨」は情感の込もった秀逸な演奏

坂本の世界観を感じさせる演奏でした

個人的に一番グッと来たのが「瀬音」
で、池上亜佐佳さんの17絃との二重奏

昔から知ってる二人だからかな…

思わず身内の気分で聴いてしまいました(笑)

後半は池上眞吾さんの2曲をはさみ、最後は「月虹」

この曲はこの日の為に書いた曲

後日、谷井さんから「要望した通りの曲でした!」と嬉しいコメントを頂きました

谷井さんの持つ優しさと強さ、テクニックの高さが十分に発揮出来るように心がけました

終演後、「良かったけど、またあんな難しい曲!」って観客の方から言われましたが(笑)

谷井さんが映えればいい曲なんだからさ

オーダーメイドってそういう事でしょ?

田辺頌山先生との二重奏のこの曲、練習を積み重ねるごとに演奏がどんどん変化していきました

何と言うか…

絶対に自分の曲にしてみせるって感じの意気込みがひしひしと伝わってきました

そんな想いが客席に届いた演奏でした

本当に良い演奏でした!

願わくば、この曲を更に自分のものにして頂けるように…お願いしたいです


あ~長くなり過ぎたから、続きは別日に



















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