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No.6訂正

「八木節スケルツォ」訂正


①P10、3行目3小節目箏のmf→mp

②P13、3行目4小節目1箏2拍目八九七六→八九八七
なお、その小節の各拍の頭を左で


以上


「八木節スケルツォ」は僕を世間に出してくれた大切な曲です

きっかけは当時何かで民謡の八木節を見て、これを箏にしたら絶対に面白いはずだと思い、大学までの往復4時間の通学時間中ずっと民謡の八木節を聴いてイメージを膨らませ構想を練ってました

全体的にノリが良い曲だから、ゆっくりした部分はブルース的な感じの色合いを出し、盛り上がりの部分ではJazzyな感じを…って

かなり四苦八苦して書き上げ、当時師事していた牧野先生に見せると「面白い!僕がこの曲に名前を付けてあげよう」って言って下さり、「八木節スケルツォがいいんじゃないか」と

しかしそれで完成したわけではありません

それから小さな演奏会に2度3度と出し、その都度書き直し、公刊譜の形になるまでの試行錯誤が3年余り…

完成した最初のデビューが江戸信吾作品集のカセットでした

公刊譜が出るのがさらに2年後の事です

この曲はイケる!と家庭音の坂本社長が評価して下さり、大阪の雅びの会の講習曲に抜擢、それからあっという間に全国に広まって行きました

それから水野利彦先生が、ご自身の各地の演奏会で使って下さったのと、尾崎宗昌氏が主催する大阪の名曲鑑賞会に呼んで頂いたのも大きかったですね

当時はとても難しいとの声がありましたが、今ではごく普通に使われてますよね

あまりにヒットしたので惜しくなり、2匹目のドジョウを狙ったスケルツォシリーズがこの後誕生する事になっていきます

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