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[2017年05月 ] 記事一覧

先週は4度の宇都宮往復

昨日は宇都宮市の市民芸術祭で、我が玉宏会は「虹の彼方へ」を演奏しました

フル編成は五重奏だけど、昨日は箏・17絃の三重奏編成で演奏

この曲、意外?にも難所が何ヶ所もあって

煮湯を飲まされた過去が何度も…

ちょっと緊張してたけど、本番前の楽屋で出演者が自主的にミーティングを開催

こんな感じ初めて?

「リハ一回やったみたい!」って声も上がってね

今日は大丈夫そうだなって感じられた、とても一体感のある雰囲気のミーティング

実際、本番はベストを尽くせた内容だったと思います

皆さん、お疲れ様でした!

次は9月の「瑠璃の空に」

会派合同曲だから、ハードルの高い要求が求められると予想します

でも昨日の気持ちを忘れずに頑張れば、きっと大丈夫!

…だと信じたい(笑)








江戸信吾

チイチイパッパ

宇都宮の稽古場のベランダから、通りを挟んで米屋さんが見えるんだ

その店の軒先に、常時缶からいっぱいに生米が置いてあるんだよ

その生米目当てに、日もすがらスズメがチュンチュン、チュンチュン常駐してるんだ

常時20羽(匹?)くらいが電線にとまってる

稽古の空き時間があると、その様子をベランダから眺めるのが好きなんだ

チイチイパッパ、チイチイパッパすずめの学校の先生は鞭をふりふりチイチイパッパ…

その様子を見てるとさ、すずめの学校の歌詞が頭をよぎるんだけどさ

この曲、ネットを見ると戦前の軍国主義の旗振り役の意味があったって

鞭をふりふり、チイチイパッパと連呼連呼連呼

国策遂行を唱えて邁進する様子だとか

なるほどーって一瞬思ったんだけど…

でもね、この曲発表されたのが、大正11年

大正11年っていえば、ワシントン会議に9カ国条約調印された年

主力艦が米英日で5、5、3に抑えられ、中国に対しても抜け駆け禁止だよって列強が合意した年

要するに世界も日本も軍縮花盛りの御時世だ

この作詞者、お手つないで野道を行けば、みんな可愛い小鳥になって~の「靴がなる」も作詞してる人

昭和10年代ならともかく、世間が束の間の平和を謳歌してた大正ロマン溢れる時勢に、軍国主義推進を暗示するような歌詞を書く?発表する?



なんか戦前を一緒くたにして、乱暴なレッテルを貼られたって気がするなぁ

餌を一生懸命ついばんでる、すずめ達には何も関係ないんだろけどね(笑)




























江戸信吾?

まずこちらから

タイラントって怪獣知ってる?

ウルトラマン達に出て来た怪獣達の中で、人気のあった怪獣の部位を合わせて1匹の怪獣になったやつ

めちゃくちゃ強かったような遠い遠い記憶がある

よし!この怪獣をパクろう!

スケルツォ6曲で1曲のスケルツォにしちゃおう!

メドレースケルツォ!

ただ、6曲繋げただけじゃ面白くないから、複雑に絡ませて10分程度の曲に

一般的に十分楽しめる範囲で

構想では、ベースになるのが花笠で3割、証城寺、よさこいが2割、ソーラン、平城山、八木節が1割づつ

多分こんな感じ

各曲のいいとこ取りで、なおかつ全体を通して違和感ない感じにするのが目標

それから、調絃とか違うから、転調とか無理なく出来るのも重要だね

前半部分は花笠→よさこい→平城山か?
或いは花笠→証城寺→ソーランか?

悩むなぁ~

ただいま突貫工事中!

こちらも乞うご期待!















江戸信吾

止めるのやめた

スケルツォシリーズ

八木節、よさこい、証城寺、平城山、ソーラン、花笠

全6曲で打ち止めの予定だったけど

もう1曲書こうと思ってね

題材は「さくらさくら」

つまり、さくらスケルツォ!

今まで、さくらのアレンジは全て断って来たんだ…

さくらは他に沢山あるからね、非常に難しい

まぁ、でもなんとなくの方向性は頭にある

もし、うまく完成までいったら…

来年4月に初演します!

久々の作品発表会で

乞うご期待!







江戸信吾

あっという間でした

先日、親父の三回忌の法要があった

3年くらい経った気がしてたが、まだ2年だったのかぁって感じかな

法事は、筑波の家からすぐ近所の寺でなんだけど

法要が始まって割とすぐ、一台の車が寺の境内に入って来たんだ

それに気付いた住職が、「ちょっと失礼!」って読経の途中で立ち上がって

その車に「なんか用ですかぁ?」って叫んだんだ

次の法事の人が早目に来ちゃったわけなんだけど

そのやり取りの後、住職は何事も無かったようにスッと読経を再開してさ

あまりにも自然な感じの住職の一連の行動が、まるで昔見たドリフのコントでも見てるような感じで

とにかく可笑しくって、大笑いしそうになった

普通あり得ないでしょ?

読経の最中にさ(笑)

そうそう!

始まる時に、住職と一緒に一匹の野良猫(寺で餌付けしてる)も本堂に上がって来て

法要の最中ずっと俺らの周りで寛いでたんだよ

この猫、昨年の一周忌の時も同じように居たんだ

挙げ句の果てには、内陣って言うのかな?

本尊のある中心部まで平気で進入して、そこで寝そべって毛づくろいしてんの

住職も「仏教は人間だけでなく、動物も大事にするんです!」だって

牧歌的というか大らかというかさ、ホント感心しちゃったよ(笑)

鶯の囀りが聞こえる本堂からは、田んぼに苗を植えてる様子が見えてて…

この情景に、故郷が大好きだった親父は、さぞ満足してることだろう

皐月の風がとても心地よい、そんな一日でありました





江戸信吾

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