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[2011年11月 ] 記事一覧

No.9訂正

「ゆき解しずく」訂正

①P2、1行目2小節目1箏の○で囲ってある全ての表拍は六

②P2、4行目1小節目1箏の4拍目は七

③P3、1行目1小節目2箏の4拍目は六

④P18、4行目3小節目2箏の3拍目の和音は三と四


以上


「ゆき解しずく」は「ゆきげしずく」と読みます

よく、「ゆきどけしずく」と読まれる方がいますが(笑)

2000年1月作曲。前年に作った「ビフロストの橋へ」と同じ調絃

同じ調絃で2曲続けて作る傾向がこの曲から始まりました

初演はその年の3月の栃木県の三曲協会の研究会

それから手直しをして僕の第1回の作品発表会で自演

お相手を西陽子さんにお願いしました

何回かの下合わせでは、相当絞られました

それ以前にも西さんに何度か稽古をお願いしたのですが…

ここだけの話し…

稽古中は本当におっかないんですよ!

あのお方は(笑)

鬼を越える恐ろしさ!

思い出すだけで身震いが

否!愛情溢れるご指導でした(西様すいません)


この曲は自分の曲の中で1番愛着がある曲ですよ

西さんとの演奏以来、これまで数多く自演して来ました

その中でも1番思い出に残ってのが第3回の作品発表会の時…

恩師の菊地悌子先生とこの曲を演奏出来たことです

演奏中から色々な思い出が走馬灯のように頭をよぎって…

演奏が終わって、バックステージに戻って感極まって大泣きしてしまいました

人前で泣いたのは…全く記憶に無いほどのコールドマンなんですがね


さて本来は箏の二重奏曲だったのですが、一昨年尺八を付け加えました

次の作品集のCDに収録する予定です

お楽しみに!


追伸


1月の道山様の会では、この尺八入りの「ゆき解しずく」にマリンバを加えた四重奏をお届けする予定です

乞うご期待!

特別講習会

 11月6日(日)荻窪稽古場において、帯名先生を講師にお招きして
講習会が行われました。
箏の講習

 午前中はお琴の講習で短い曲でしたが、そこには様々な技法がぎっしりと

詰まっていました。今回は特に、ただ弾くのではなく、音色を大切にして欲

しいということでした。

 実際に先生が、爪のあて方や腕の使い方を丁寧に説明して下さり、少し練

習を重ねると、本当に皆さんの音色が澄んだ音に、フレーズ感がでてくる変

化を目の当たりにしました。

三絃の講習

 午後からは、お三絃の講習でした。池上眞吾先生の風邪薬という曲でしたが、

クシャミや頭をかいたりというのを三絃で表現したりで、午前中とは違った楽

しい雰囲気でした。

 スクイでのバチのあて方など細かなご指導をいただいたり、また普段見るこ

との出来ない後方上部から覗かせて頂き、指の位置等が大変よくわかりました。

 三絃は講習後も、質問が続きましたが、先生は快く説明してくださりました。

 この講習会も4回目となりますが、最初は琴柱の立て方からという基本的な

所から改めて見直すという所から始まった講習会ですが、回数を重ねてきた成

果を肌で感じました。

 今回の講習会でも、立ち止まって細かく練習する事がブラッシュアップに繋

がる大切さを教えて頂きました。

 最後になりましたが、帯名先生いつもありがとうございます。

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