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[2011年08月 ] 記事一覧

No.6訂正

「八木節スケルツォ」訂正


①P10、3行目3小節目箏のmf→mp

②P13、3行目4小節目1箏2拍目八九七六→八九八七
なお、その小節の各拍の頭を左で


以上


「八木節スケルツォ」は僕を世間に出してくれた大切な曲です

きっかけは当時何かで民謡の八木節を見て、これを箏にしたら絶対に面白いはずだと思い、大学までの往復4時間の通学時間中ずっと民謡の八木節を聴いてイメージを膨らませ構想を練ってました

全体的にノリが良い曲だから、ゆっくりした部分はブルース的な感じの色合いを出し、盛り上がりの部分ではJazzyな感じを…って

かなり四苦八苦して書き上げ、当時師事していた牧野先生に見せると「面白い!僕がこの曲に名前を付けてあげよう」って言って下さり、「八木節スケルツォがいいんじゃないか」と

しかしそれで完成したわけではありません

それから小さな演奏会に2度3度と出し、その都度書き直し、公刊譜の形になるまでの試行錯誤が3年余り…

完成した最初のデビューが江戸信吾作品集のカセットでした

公刊譜が出るのがさらに2年後の事です

この曲はイケる!と家庭音の坂本社長が評価して下さり、大阪の雅びの会の講習曲に抜擢、それからあっという間に全国に広まって行きました

それから水野利彦先生が、ご自身の各地の演奏会で使って下さったのと、尾崎宗昌氏が主催する大阪の名曲鑑賞会に呼んで頂いたのも大きかったですね

当時はとても難しいとの声がありましたが、今ではごく普通に使われてますよね

あまりにヒットしたので惜しくなり、2匹目のドジョウを狙ったスケルツォシリーズがこの後誕生する事になっていきます

No.5訂正

「春の田園詩」訂正

①P7、2行目4小節目の後に1小節分(4拍)の全休符の小節を付け加える

つまり3行目1小節目に記載されている4拍の尺八のフレーズを演奏してから3行目1小節目の17絃を弾く事になる


②P8、最後の行、1小節目の17絃、4拍目に上向き(3まで)のグリッサンドを入れる


以上


「春の田園詩」は当時あった箏創作フェアと言うコンクールに出す為に作った曲です

箏が五音階で調絃されている事がその回の規定でしたので、楽調子にしました

真ん中に箏と尺八のソロを挟んで、前半を静的な後半を動的な風景を描きました

ただ…

3月頃の春先の田園風景なんですが…

その頃って本当はまだ田植えは始まってなく、土色一色なんですよね

だから曲のイメージから言えば、「初夏の田園詩」が正解なのかな(笑)


さて、その前の創作フェアで「さすらいの主題による三重奏曲」で銀賞を頂いていたので、絶対に金賞を取る意気込みで出ました

そして運良く1位の朝日新聞社賞を頂けたました

正直、大変憧れて目標にして来た賞だったので、感無量でした

本当に嬉しかったです

その時はこれで視界が凄く変わるくらい変化があるはず!って思ってましたが、現実は…何も変わらなかったですね

賞状が1枚増えただけ(笑)

何と言うか…

認知されると言うか周りの見る目を変えると言うのは生半可な事じゃ駄目なんだなと思い知らされました

後々ですが、家庭音の坂本社長から「いい曲ね!って言われるだけの曲じゃ駄目だ。いい曲ね!是非弾きたいって言われる曲じゃないと」と言われました

ムムム…なるほど

まだまだ課題は山積状態のままでした

つづく…???

No.3訂正

「風の舞」訂正個所


①P6 3行目 3小節目 2箏 拍頭の八と六を左で。P7 1行目の頭も同じ


②P13 3行目 2小節目 2箏 4拍目でgliss


以上


「風の舞」は当時あった箏創作フェアと言う作曲のコンクールに出す為に書いた曲でした

たまたまその年の規定が、五音階で作らた曲だったので、ジプシー音階を使った風の舞は提出出来ず、代わりに出した「春の田園詩」が金賞を受賞してしまいました

実は創作フェアに初めて出品したのがNo.1の「琉球旋法による幻想曲」

この時水野利彦先生が「炎」を出品してました

初めて聞いたそのリズムとエキゾチックな雰囲気に仰天したのを覚えてます

それから暫くは「炎」のような曲が作れるようになりたいってのが目標でした

その思いを込めて書いたのがNo.2「さすらいの主題による三重奏曲」と、この「風の舞」でした

この話しは以前、大阪か何処かの演奏会の楽屋でご本人に話した記憶があります

もう10年以上前の話しですが…

この曲は珍しく尺八が入ってないので、高校のクラブとかで使ってもらう事がしばしば

その頃は大変好きな音階だったのですが、最近は…

歳のせいかな?(笑)

公刊譜No.1・2訂正

No.1「琉球旋法による幻想曲」の訂正


P2、3行目4小節目の1箏の1拍目裏

為十→為斗に


No.2「さすらいの主題による三重奏曲」の訂正


①P3 1行目 2小節目 2拍目 2箏

八斗の合わせ爪→七斗の合わせ爪に


②P5 1行目 1小節目1箏と2箏の4拍目をP4の3行目2小節目と同じにする


③P6 3行目 2小節目の2箏 3拍目の裏の二を消す
一の4分音符に


④P7 2行目 2小節目の1箏 3拍目の表を8分音符の△に


⑤P12 2行目 3小節目の1箏のフェルマータを取り除く


以上です

書き下ろし

公刊譜として発売予定の書き下ろしの曲を作曲中です

出来たら今月中に何とかしたいけど…

少し涼しくなったからエンジンがかかるかな

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