江戸信吾オフィシャルサイト

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[坂本玉宏会より ] 記事一覧

特別講習会

 11月6日(日)荻窪稽古場において、帯名先生を講師にお招きして
講習会が行われました。
箏の講習

 午前中はお琴の講習で短い曲でしたが、そこには様々な技法がぎっしりと

詰まっていました。今回は特に、ただ弾くのではなく、音色を大切にして欲

しいということでした。

 実際に先生が、爪のあて方や腕の使い方を丁寧に説明して下さり、少し練

習を重ねると、本当に皆さんの音色が澄んだ音に、フレーズ感がでてくる変

化を目の当たりにしました。

三絃の講習

 午後からは、お三絃の講習でした。池上眞吾先生の風邪薬という曲でしたが、

クシャミや頭をかいたりというのを三絃で表現したりで、午前中とは違った楽

しい雰囲気でした。

 スクイでのバチのあて方など細かなご指導をいただいたり、また普段見るこ

との出来ない後方上部から覗かせて頂き、指の位置等が大変よくわかりました。

 三絃は講習後も、質問が続きましたが、先生は快く説明してくださりました。

 この講習会も4回目となりますが、最初は琴柱の立て方からという基本的な

所から改めて見直すという所から始まった講習会ですが、回数を重ねてきた成

果を肌で感じました。

 今回の講習会でも、立ち止まって細かく練習する事がブラッシュアップに繋

がる大切さを教えて頂きました。

 最後になりましたが、帯名先生いつもありがとうございます。

第16回「雅びの会」箏演奏会(8月25日、なかのZERO小ホール)

 想いでのこんさーと~作曲者と共に~、と題されたこの日の演奏会は、まさに今ときめ
いている邦楽界の作曲者が勢ぞろいでした。優しいメロディ、激しく向かってくる曲と、
作曲者のイメージと重ねながら、楽しみました。
 家元作曲の「海鳥の詩」は、玉宏会のメンバーが中心で、やはり聴いていて力が入って
しまいました。特に後半に入ると「さぁここからノッテいこう、みん な頑張って」と身を
乗り出してました (笑)。
舞台にいる自分を想像して、気持ちは態度と音に出るから気をつけよう、などと反省も
しました。弾くのも聴くのも勉強ですね。
それにしても、プロの先生方を中心に演奏した「飛騨によせる三つのバラード」は聴き
ごたえがありました。何度か出演したことのある「雅びの会」、この日がファイナルコン
サート。観客として全10曲、堪能しました。(M記)

宇都宮市市民芸術祭

「わびぬれば 今はた同じ 難波なる 身をつくしても 逢わむとぞ思う」

(あなたに逢えずこんなにも苦しんでいる今となってはわが身が破滅する

のも同じこと、何としてでも逢わずにはいられません)というとても情熱

的な百人一首が詠まれた後「平城山スケルツオ」の演奏が始まりました。

平城山と書いてならやまと読みます。唱歌の平城山を題材にされた曲で

江戸先生の楽譜には「静かなる激しさと動的な激しさを感じてもらいたい」

と書いてあります。その通りの曲です。私は17絃を弾きましたが練習で左

手中指の血豆が2回ほど破裂しました。日頃から練習せず急に練習したから

ですが、その練習の甲斐あってか?本番ではあまり緊張せずに弾くことが

できたように思います。本演奏では残念ながら省かれてしまった部分もあ

りますが演奏するにも演奏を聴くにもとても素晴らしい曲です。

 今回平城山スケルツオを聴かれなかった方、CDも出ていますので是非聴

いてみてください。                (藤原玉彩和 記)

都山流尺八楽演奏大会

日 時  平成23年9月18日(日)

場 所  銀座ブロッサムホール

曲 目  「あけぼのの詩」

出 演  坂本邦子/坂本妙子/東京地区会員

東海地区坂本玉宏会箏コンサート

日 時
  2010年4月4日(日)
場 所
  ザ・コンサートホール(電気文化会館)
ゲスト
  帯名久仁子(箏・三絃) 田辺頌山(尺八)
出 演
  江戸信吾
  東海地区坂本玉宏会会員
曲 目
  平城山スケルツォ/プレアデス/雪しまき/白南風の頃に/奏/ことぶき 他

2010年〜初春

 新しい年が明けました。良い年になりますように。昨年12月には、CD江戸信吾作品集『雪しるべ』が発売になり、収録曲を中心に今年は各地区で演奏会が行なわれます。
会員は演奏会に向けて練習を重ねています。お知らせに詳細がありますので、聴きにいらしてください。

夏〜暑さにマケズに

 はやいもので、今年ももう半分が過ぎてしまいました。6月は、雨にもマケズ頑張りました。
まず6月8日(日)は宇都宮市民芸術祭が宇都宮市文化会館であり、「宙〜SORA〜」を信吾先生と栃木地区のメンバーが演奏しました。
15日(日)は、荻窪のお稽古場で坂本勉先生の「のぞむ四季」を23名が参加して楽しく合奏しました。
そして22日(日)は、帯名久仁子先生の「三絃講習会」が行われ、午前10時〜午後5時まで、基本から現代曲の奏法、古典の演奏と充実した一日を過ごしました。
各地区での「和琴の会」の合奏も再開し、次に向かって進んでいます。講習会などで学んだことを少しでも自分のものにして前進して行きたいですね。
 また今年も猛暑になるのでしょうか…(M記)

初夏〜新緑

 沢山の皆様に支えられて2008年1月13日(日)国立劇場小劇場での「坂本玉宏会五十周年記念演奏会」が無事に終わりました。聴きに来て下さった大勢の皆様、ゲストの先生方、スタッフの方々ありがとうございました。すでに緑溢れる季節へと時は移っています。次に向かって各地区とも動き出しました。尺八の会への出演、市民芸術祭、講習会など信吾先生の指導のもと励んでいます。「和琴の会」も再開です。(M記)

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フィナーレ曲「RAIJIN」



玉宏会創立五十周年記念演奏会
平成20年1月13日(日)
国立劇場小劇場
曲  目
   雪しぐれ 編曲元禄花見踊 想い出のモルダウ 越後獅子変奏曲 ビフロストの橋へ
   山の精木の精 虹の彼方へ 風の舞 宙 八木節octet 証城寺のスケルツォ 白南風の頃に RAIJIN 他
賛助出演
   尺八:坂田梁山 田辺頌山 西村的山 藤原道山 岩田卓也 遠藤直幸
   箏:西陽子 丸田美紀 帯名久仁子 池上亜佐佳 山野安珠美
   鼓:望月太三郎
コーラス
   アカデミー21
出  演
   江戸信吾
   坂本好子 坂本妙子 坂本邦子 江戸次朗 坂本玉宏会会員
司会
   松平光子

秋〜演奏会に向けて

 やっと秋になりました。本当に酷暑の夏でした。残暑の中9月にはIMDフェスティバル(16日、紀尾井小ホール)、都山流尺八楽演奏大会(23日、イイノホール)、オーケストラ・アンサンブル金沢宇都宮公演での「春の海」の共演(25日、栃木県総合文化センター)と立て続けて演奏会がありました。「春の海」でオーケストラと共演(30名の合奏)した私は貴重な経験をさせて頂きました。そして記念演奏会の実行委員は、夏バテする間もなく演奏会に向けての準備を進めています。(M記)

早春〜お弾き初め

2月25日(日)
第4回「古典、坂本曲」を合奏して楽しむ会が、荻窪稽古場にて開かれました。
この会は、楽しみながら合奏する会を開いて頂きたい、という坂本玉宏会会員からの声があり、始められたものです。
1回目は「夕顔」、2回目は「長崎の海」、3回目は「ままの川」を合奏してきました。
今回は、尺八に芸大大学院生であり、1月の「江戸信吾WITH藤原道山」にも出演された遠藤直幸先生をお迎えして、「夕顔」「長崎の海」を好子先生、邦子先生のご指導のもと合奏できました。
今回の参加者は、妙子先生も参加していただき三絃は12名、箏は15名でした。
会の趣旨どうり、和気あいあいとした中、合奏の楽しさを満喫できたものと思います。(Y記)

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立 春

 新しい年が明け、もう一カ月がたってしまいました。会が終わって、ふっと気持ちが緩んでいます。次の目標に向かわなければ。暦の上ではもう春です。
 1月27日(土)「邦楽ライブ江戸信吾WITH藤原道山」が、光が丘IMAホール(東京練馬区)で開催されました。満員のお客様でした。藤原先生の尺八の音の素晴らしさは、いうまでもなく、最高の演奏者によって紡ぎだされる音は、最初の音が流れると、ふっと涙ぐみたくなりました。プログラムは、宙・よさこいスケルツォ・木立ちの中で・虎落笛・Southern Cross・RAIJINの6曲。アンコールは信吾先生と道山先生の「さすらい」でした。感動とあまりの超絶技巧の演奏にビックリの2時間でした。(M 記)

江戸信吾作品発表会にて

 今回も裏方として、お手伝いをさせて頂きました。プロの方々のリハーサル風景も見させて頂き、感激ばかりです。初めて表に出る曲を、そつなく弾かれる姿には、ご自身の自信だけでなく、お互いの信頼関係、江戸曲への愛着が溢れている様に思えてなりません。
 毎回、曲への妥協がなく、生みの苦しさとで、ギリギリまで曲が出来なかったりで演奏家泣かせでは、と思いますが、そんな事はどこ吹く風、と演奏会当日には、余裕たっぷりのすがすがしい顔で演奏されています。
 今回は、一曲あたりの演奏時間が思ったより長く、演奏会場の使用時間以内に終わらない、とかで松平光子さんがナレーションの時間を短縮されたり、超特急での舞台転換で調節していました。 妙子先生(故家元夫人)も毎回、お赤飯と煮物を演奏されるプロの方々に差し入れされ、家元も食べられていたのかな?ナンテ思いました。
 どんなに難しい曲でも、自分自身のものにし、それを聴きにきて下さるお客様を楽しませる事が出来る、それがプロなのかな? ただ、曲を何となく弾いているだけの私は、あくまで趣味の域を超える事はなく、気楽にお稽古に行っています。それも人生、これも人生。(Y記) 

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「白南風の頃に」のリハーサル

梅雨の季節に

 今年は雨の日がとても多いようです。さわやかなはずの五月から雨模様が続き、ついに梅雨入りとなりました。
6月4日(日) 東京では「第一回古典、坂本曲を楽しむ会」が荻窪稽古場でありました。
坂本勉先生が亡くなられて十年が経ち、「最近は古典や坂本曲を弾く機会が少なくなってしまった。以前やってきた曲をさらう場がほしい」という声が出て、この日の催しが実現しました。今回は古典の「夕顔」24名が参加。
ティータイムをはさみ和やかな親睦の会のスタートとなりました。次回は坂本曲の予定です。

 そして同日、宇都宮では「第27回宇都宮市民芸術祭」が、宇都宮市文化会館(小)で開催されました。
今年のテーマは〜風〜邦楽のシルクロード 信吾先生にも出演して頂き「雪の詩曲」「遥かなるアスガルトへ」「さすらいカルテット」と坂本勉、江戸信吾、坂本&江戸という三曲を演奏することができました。さすらいは芸術祭の企画曲として各会派合同、シタールとタブラが加わっての演奏で、シルクロードに漂う風を届けました。雪の詩曲での信吾先生の着物姿も素敵でした。

芽吹きのとき

 桜吹雪の下を歩いたのがついこの間なのに、もう柔らかな緑が溢れています。
いよいよ東京の第六期和琴の会が、始まりました。4月からの偶数月、5月からの奇数月とに別れ、隔月のレッスンで、「RAIJIN」「虹の彼方に」「遥かなるアスガルトへ」と何れも難しい曲が、信吾先生から課題曲として渡されました。演奏にあたって細かく表現のポイントが示されましたが、これから練習あるのみと覚悟しました。

4月16日(日)
都山流尺八演奏大会(都山流尺八楽会関東支部主催)
 日比谷公園の花々も美しく咲き誇る春のおだやかな気候の中、都山流尺八演奏大会が、日比谷公会堂に於いて開催されました。坂本玉宏会は坂本勉作曲、江戸信吾編曲の「さすらいカルテット」を演奏しました。信吾先生の熱心なご指導の下の合奏練習の成果が出た素晴らしい演奏でした。(Y記)

春 爛 漫

なかなか春が来ないなんて思っていたら、あっというまに桜が満開になりました。
これで雨が降ったらもう今年の桜の季節も終わってしまうのですね。
少し前のことになってしまいますが、3月12日(日)宇都宮で栃木地区では初めての帯名久仁子先生の講習会がありました。
曲は、「よさこいスケルツォ」と「RAIJIN」の二曲でした。約3時間ずつの講習では、初歩的な姿勢から、合奏をする時のポイント、相手の音を聞くことの大切さなど、解りやすく指導して頂きました。帯名先生の優しい語り口に導かれてなんだか弾けてる気分になってしまいました。
さて東京地区でもいよいよ4月から「和琴」の合奏練習が始まります。どの地区も動き出しました。(M記)

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東海地区坂本玉宏会箏コンサート

 2006年12月3日(日)
 電気文化会館ザ・コンサートホール
 開演12時30分 入場料2000円
 曲目
     二上り六段 木曽路 RIJIN 
     せせらぎ四重奏 虹の彼方に 他
 ゲスト 帯名久仁子(箏)
     坂田梁山 岩田卓也(以上尺八)
 出演  東海地区会員
 問い合わせ 03-3398-3456 坂本玉宏会

坂本玉宏会演奏会

【東京地区】
坂本勉七回忌追善演奏会(坂本玉宏会主催)
 2003年1月13日(日)
 特別出演 菊地悌子
 賛助出演 井藤麗山・大海疏水山・川口浩風・坂田梁山
      関根鯨山・田辺頌山・西村的山・西村的龍山
      藤原道山(以上尺八)
      帯名久仁子・松村エリナ・池上亜佐佳
      (以上箏・十七絃)
      望月太三郎(鼓)
      指揮/水越久夫、松本美香(S)、加茂下稔(T)、
      アンサンブル〜SORA〜、コーラス アカデミー21
      ヌオーヴァ女性合唱団
 出  演 坂本宗家・坂本玉宏会会員 
 プロデュース・司会 松平光子
 曲目 桜花・雪の詩曲・良寛・よさこいスケルツォ・
    想い出のモルダウ・箏と小室内楽のための協奏曲・
    海鳥の詩・大利根の流れに沿うて・
    追悼演奏会協奏的七重奏曲・風の舞・
    さすらいセクステット・ゆき解しずく・
    流氷・交声曲地上のモナ・リザ
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写真をクリックすると大きく見られます

 亡き家元へのみんなの思いと、ゲストの先生方、スタッフに支えられひとつになった演奏会を、私たちは忘れません。


新春ミニ・コンサート
      2004年1月18日(日) 
      荻窪稽古場 
      ゲスト:小湊昭尚 岩田卓也

ミニコンサート
      2006年2月5日(日)
      荻窪稽古場
      ゲスト:小湊昭尚 元永拓

栃木地区 和琴の会と合同
      2004年10月3日(日)
      宇都宮市文化会館(小)



【東海地区】
      2005年2月20日(日) 
      名古屋・電気文化会館ザ・コンサートホール 
      ゲスト:坂田梁山 岩田卓也 市川慎 他


【他に尺八演奏会、栃木県三曲協会定例演奏会など各地で多数出演。】



【東海地区】
坂本玉宏会箏コンサート
      2006年12月3日(日)
      電気文化会館ザ・コンサートホール
      曲目 二上り六段 木曽路 RIJIN
          せせらぎ四重奏 他
      ゲスト 帯名久仁子(箏) 
          坂田梁山 岩田卓也(以上尺八)
      出演 東海地区会員


玉宏会創立五十周年記念演奏会(仮称)
 〜坂本勉十三回忌〜
      2008年1月13日(日)
      国立劇場小劇場

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