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先日の話

待ち合わせに向かう途中で

間に合うかどうかのギリギリのタイミングで、電車に飛び乗った

ドアの横に黒い大きな荷物があって、多分折畳みの自転車みたいに見えた

その荷物の横に外人さんとおぼしき人が座ってて…

何気なく、ほんの瞬間見ただけの記憶だけどね

で、車内はガラガラだったけど、反対側のドアの所に立って車窓から街並みを眺めてたんだ

しばらくして、ふっと反対側のドアを見ると大きな荷物と外人さんがが消えていて…

あっ、前の駅で降りたんだなぁと思いつつ、その外人さんが、座ってた座席を見ると

黒い二つ折りの財布が落ちていた

それを見つけた瞬間、頭の中で…

この財布に関わってると、大事な仕事の待ち合わせに確実に遅れ、相手の心証を大変悪いものにしてしまう
ので、見なかった事にしようと
次にその財布を発見した人に託そうと思ったんだけど…

次に発見する人が確実に届け出てくれるとも限らないからね

外人さんにとって、落とした財布が戻って来る日本ってさ、やっぱり素晴らしいと思うよね?

仕方なくその財布を持って、次の駅で降りて、駅員に届け、ダッシュで戻ったけど、電車は出発しちゃってた

仕方なく次に来た電車に乗って、ブルーな気分で遅刻の言い訳を考えてた

外人さんが落とした財布を拾って届けてたから遅れましたと言っても…とっても嘘臭いし(笑)

そんな事を考えてたら…神様はいるのだろうか?

次に来た電車がたまたま特急で、最初に乗ってた準急の電車に追いついて、結局遅刻せずにすんじゃった!

まぁ、偶然なんだろうけど、こんな事もあるんだなぁと

あの外人さん、無事に財布を受け取れたならいいんだけどねー!












江戸信吾

あっという間に

ちょっと前になってしまったけど

2月3日の日曜日に、東京地区の勉強会を行いました

尺八を川村葵山先生と長谷川将山先生、それから新都山流埼玉支部の村岡武山先生と早川香以山先生にもお手伝い頂きました

今回は全24曲

そのうち半数近くが尺八との二重奏で、川村先生と長谷川先生には、フル回転して頂きました

同じ曲でも、吹き手が代わるとガラッと曲の雰囲気が変わってとても面白かったです

ソロも二重奏も合奏も、今回はどの曲も熱演が続きましたが…

とりわけ、日頃から研鑽を積んでるなぁと思える曲は、やっぱり聞き応えというか演奏に説得力が感じられ

その曲数が今回は、前回よりグッと増えた気がしました

聴いてる方からすると、こう弾くんだ!とかイメージをしっかり持って、雰囲気や曲の流れが出せていると、少々の糸間違えや、ケアレスミス等は全然気にならないんだけど

弾いてる方は、大きなミスをした!って思ってしまうんだよね

そこからミスを引きずってしまい、あーもったいないなぁと思う場面も…ね

本当に、人前での演奏は難しい

それにつけても、川村先生も長谷川先生も、愛に溢れた糸方にとてつもなく優しい演奏をして下さいました

(ちょっと)昔の尺八の先生は、こんなに糸方に優しい人って居なかったよなぁ…(超個人的な感想)

半拍速くても、遅くても、ちょっとのびても縮んでも、次のフレーズの頭はピタっと合わせるんだよ

糸方の譜面も完璧に頭に入ってないと、あれは出来ないと思う

糸方にそんな努力をした人が、果たして一人でもいたのだろうか…

ああいう尺八の先生の姿勢をね、感じとってくれたなら、変わってくると思うんだけどね~

さぁ、今年は11月30日に東京地区の玉宏会の演奏会があります!

それに向けて、引き続き頑張りましょう!








江戸信吾

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